か行



【外国人】Alien  foreigner(よそ者・部外者)とは言わない。異国人、外国籍や無国籍の人。入管法上も、「日本国籍を有しない人」と定義する。国籍取得には、生地主義(自国で出生した子に国籍を与える英米法系)と血統主義(他国)があるが、多くは、折衷説をとる。日本は、血統主義をとる。私法上は、原則日本人と同じ権利能力を持つ。
【拡大解釈】条文の意味を、常識以上に拡大して考える解釈法です。🔴
【係わる・関する】一つ又は二つ以上の言葉・文章の内容や意味の説明及び接続語として直接・間接的によく使われる言葉。➡等 🔴
【官報】Gazette 国が発行する日刊新聞 

【き】

【議院内閣制】議会主義政府と国民代表者とが、議会において、共同し、均衡関係を保持し、国会会議を進める統治形態。イギリスで発生し、ヨーロッパに広がる➡議会

【帰化】naturalization 日本人になる事。日本に住み、日本人と同じ権利と義務をなす.
【棄却】裁判で敗訴(無効と)させること。却下。民訴・刑訴で使い方が違う。
【企業】enterprise 経済活動の主体となる団体➡中小企業・大企業・
【議決権】vorting right 株主の総会での決議参加の権利。
【期首・期末】一会計期間の初期及び末期。
【議事録】会議の記録
【起訴】訴えを起こすこと。刑訴で検察官が被疑者の有罪判決を求める訴え(公訴)を出
 す(提起)こと。民訴では、「訴えの提起」(起訴)と言う。

【偽装請負】労働者派遣法の義務を免れるために、労働者派遣契約を結ばず労働者を受け
 入れる事。🔴
【偽装1人親方】建設業において、今般の働き方改革・社会保険の強制適用を免れる為に
1人親方ではない企業の技能者を、1人親方として雇う・1人親方化させる。🔴
【基本的人権】人が生まれながらにして持っている権利。
【給料】salary 従業員に支払う賃金。給与=給料や賞与の総称。
【行政法】行政法と言うのはありません。
【禁治産者・準禁治産】今は死語となり、他の規定に変わりました、
常に心神喪失状態である為に、本人・配偶者・4親等内親族らの請求により、家庭裁判所から禁治産宣告を受けた人。(旧民法7条)。準禁治産者とは、心神耗弱者・聾者・唖者・盲者・浪費者であり、家庭裁判所から準禁治産者宣告を受けている人(同11条)🔴
【勤労の義務】憲27条1項「日本国民は、全て勤労の義務を負う」
【銀行】bank 融資・預金受け入れ・為替業務などの営業をする者。➡日銀・普通銀行

【け】

【契約】Contract 契約は、申し込みと承諾により成立し、債権債務の発生による両者の合意によるもの。口頭でも成り立つ。総合の利益になるようにするのが理想的な契約。
【建設業・建設業法】「元請、下請けその他のいかなる名義をもってするかを問わず、建設工事の完成を請け負う営業を言う(建設業法2条2項)」➡独禁法・下請法
【権利】rights  本来人が持っている利益だが、法律上の保護と制限がある。➡民1条3項・権利の濫用 🔴
【権利の濫用】abuse of rights  民1条3項「権利の濫用は、これを許さない」憲12条。すべての法律の原理原則の1つ。重要すぎる条文。正当性のない行使は認められない事。「濫用」=みだりに、勝手に使う事。➡権利・末川博の権利濫用論・信玄公旗掛松事件・宇奈月温泉事件 🔴

【こ】

【公共の福祉】public welfare 一言で言えば、人々の幸福のためにする行動。民1条1項「私権は、公共の福祉に適合しなければならない」憲法12条・13条・22条1項
【顧客】customer 普通は「こきゃく」と読んでいますが、国語辞典では、「こかく」と読み、意味は、「お得意様、こきゃく」とあります。🔴
【国民皆保険制度】全国民が、保険料を支払う事で、すべての医療を少ない負担で受けられる制度。日本の医療制度は世界一のランクと評される。
コンプライアンス】compliance 法令などの尊守。本来は、命令などに従う事と言う意味ですが、一般的には、主に企業において、法令を尊守すると言う意味で使われている。最近出てきた言葉であり、ちょっと古い辞書にはない。
【戸籍】Family registration 夫婦とその家族の身分関係を記した公簿(官公署が法令に基づき常置く帳簿)であり、市町村の管掌下にあります。🔴